網代天井

あじろ天井 現場日記

「あじろてんじょう」と読みます。

調べてみると、【木や草や竹などの植物を薄く加工したものを材料として、平面状に編み、それを天井材としたもの。】とのこと。

こちらの現場では、小上がりになっている畳コーナーの天井に貼られています。

竿に使われている濃い色の材料はサクラで、改築前の玄関の天井の竿として使われていました。
解体前の写真が無かったのが残念です。