10月17日 お日柄も良く
澄み渡る青空の下(少々風が強かったですが・・・)
地鎮祭が執り行われました
その土地を守っている神様に
土地を利用させてもらうことの許可を得ること
これから始まる工事の安全の祈る
住む人の繁栄を祈る
主にこの3つの意味があると言われています
もっとも古い地鎮祭の記録が「日本書紀」に記されているそうですが
一般庶民にも普及し定着し始めたのは
江戸時代の後半になってからみたいです
どちらにしても古くから日本に伝わる風習のひとつで
新しい時代にも残していってもらいたいです
一般的には「じちんさい」と読みますが
大和詞(やまとことば)では
「とこしずめのまつり」と読むそうです