現場日記

屋根仕舞 現場日記

上棟(棟上げ)の日は棟梁をはじめ、大工さんが4~5人応援に来て、段取り良く起こしていきます。
その日のうちにその家の一番高い棟まで立ち上げます。

そのため、その日を「棟上げ(上棟)」と言います。

その次に「屋根仕舞」です。
内部の木材に雨や夜露がかからないように、屋根の部分を施工してしまいます。

写真は屋根仕舞が完了した状態ですね。
ここまでは応援の大工さんがいましたが、ここからは棟梁がコツコツ造り上げていきます。